みなさん、新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、昨年を振り返るとまず思い出されるのが、9月の北海道胆振東部地震です。今まで経験したことのない大地震により、北海道全域におよぶ大停電が発生し、みなさんも大変苦労されたかと思います。とわ北斗でも２日間営業を中止し、楽しみにしていた収穫祭も取り止めになるなど影響が出ました。 明るい話題では、11月にロッキーランドで初めてブドウが収穫できました。収穫したブドウは岩見沢のワイナリーで醸造されており、春先には念願のワインができあがる予定です。5月に元号も変わる今年は、ワインだけでなくレストランや売店、再生家具の事業や、行事や活動などの交流をとおして地域を盛り上げ、実りの多い一年にしていきたいを思います。
とわ北斗 支援課長 川西 令和元年も残すところあとわずかとなり、平成14年に旧北斗小学校が閉校してから18回目、平成24年にとわ北斗が開設してから8回目の新年を迎えます。あっという間に一年一年が過ぎ去り、もうそんなに経つのか…と感じます。 さて、この一年を振り返ると、とわ北斗の大きな出来事として、ロッキーランドで収穫したブドウで念願のワインが完成しました。「ラ・ブリエ」(フランス語で輝くという意味
とわ北斗の周りは、まだまだ雪が多く、春の訪れが待ち遠しいところです。雪が多い年は豊作が予想されるとのことなので、ひそかに期待したいと思います。 今年度の、とわ北斗の重点的な取り組みとして、 ① 農業は観光農園をめざして多くの人が集う場所となるよう整備し、トマトや野菜の栽培と販売を進めるとともに、初めてのワイン作りをしていきます。 ② 再生工房は技術の向上に努め、活動をPRして商品の価値を高め、多く