社会福祉法人鷹栖共生会
と わ北斗について
社会福祉法人鷹栖共生会は、平成2年に「手をつなぐ親の会」の親亡き後も子供たちが安心して暮らしていける場所をという願いにより設立いたしました。平成3年4月、「手をつなぐ親の会」が募金活動により集めた1億円をもとに念願である重度の入所施設「大雪の園」定員50名を開設しました。
それから21年後の平成24年11月に法人の7番目の事業所として「とわ北斗」を開設しました。「とわ北斗」は障がい福祉サービス事業の就労継続支援B型事業定員20名と生活介護事業定員20名と職員37名で、働くことで自立を目指すとともに、社会性を身に着けることを目的としています。
「とわ北斗」のある北斗地区は、鷹栖町立北斗小学校が平成14年3月に廃校になり急速に過疎化が進む中、鷹栖町から空校舎の活用で実績のある当法人に依頼があり、地域の常盤の里考える会と連携して再活用することとなりました。
地域再生や活性化のために福祉と農業の連携、家具・古民具の再生販売事業、売店やレストラン、仕出しなど地域の生活と密接な関係づくりを現在も進めています。
事 業 所 概 要
●指定障害福祉サービス事業所●
設立年月日:平成24年11月1日
設置主体:社会福祉法人 鷹栖共生会
理事長 島畑 光信
運営主体:社会福祉法人 鷹栖共生会
事業所名:と わ 北 斗
施設長名:谷 敏 彦
事業内容
生活介護事業 定員20名
就労継続支援B型事業 定員20名
日中一時支援事業 定員 5名
【日中活動】
9:30 出勤・準備
9:50~ ラジオ体操・朝礼
10:00~11:30 作業
11:40~13:00 昼食・休憩
13:00~14:45 作業
14:55~15:10 着替え・終礼
15:30 退勤
【年間行事】
・施設内行事(もちつき&新年会・新成人を祝う会、交流会、収穫祭)
・親睦旅行(日帰り/一泊)
・地域行事(サマーフェスタ・盆踊り・文化祭)
・福祉協議会主催スポーツ交流会
・活動ごとの余暇外出 など
【本人活動】
利用者自治会活動
旭川働く仲間の会
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