1月14日(土)にとわ北斗施設内で「新年会・新成人を祝う会」を行いました。
鷹栖町北斗地区の方、利用者さんとそのご家族、職員をあわせて81人の参加となり、つきたてのおもちを使った料理、職員による打ちたてそば、甘酒などを飲んで食べて、大いに盛り上がりました。
まずはもちつきから。
この日は晴天で、今シーズン一番の寒さでしたが、ジェットヒーターを焚くなか、昔ながらの杵と臼を使って外でもちつきです。利用者さんも交代しながら8臼のおもちをつきました。そして、そのまま利用者さんご家族や地域の方も一緒におもちを丸めていきます。
あんこもち、きなこもち、納豆もち、よもぎもちなどがどんどん出来上がっていきます。厨房ではおしるこ、雑煮の準備もすすみ、別室では2名の職員がそばうちを同時進行で行っていました。
参加者みんなで準備した後に、新年会のスタートです。
出来たてのおもちやそばは、とってもおいしく、何度もおかわりをしながら、あっという間にお腹の中に入っていきました。
今年とわ北斗では、4名の利用者さんが新成人になりました。この日行われた「新成人を祝う会」では、お祝い品の贈呈、各担当職員から新成人の紹介、そして新成人代表者があいさつを行い、参加者全員でお祝いをしました。
最後はもちまきです。今回は安全を考えて参加者をわけて、2回まきました。
2階からとわ北斗施設長がくじ入のおもちをまき、みんな楽しそうに、そして必死に拾いました。くじに当った人も、外れた人も大興奮のもちまきとなり、みんな笑顔で終わることができました。
参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。そしてこれからまた一年、どうぞよろしくお願い致します。